包茎手術に対してはいろいろな意見があります

ABCクリニック札幌院には包茎治療、EDなど下半身の悩みを抱える男性が道内だけでなく本土からも訪れます。この問題には専門の知識と経験が必用なのですが、そういった専門医は今でも数が少ないのです。

ABCクリニック札幌院を訪れる方の半数以上が包茎手術を覚悟で訪れますが、実際にはその全員が手術に到るわけではなく、カウンセリングと診断の結果、その必要がないと診断される方も多いのです。包茎であることが「良いか悪いか」。ここ数十年の間で日本でも包茎手術に関してはかなり知られるようになりましたが、その実態まで見えてくるには至りません。一方で欧米では包皮の切除を巡っては数十年にわたって様々な議論が繰り返されてきました。そもそも包茎手術には「割礼」と言う昔の風習が関わっているので一般的にも広く知られているのですが、その必要性に関して医学的な立場からの見解は大きく変わりました。

それは包茎であるからといって必ずしも包皮の切除手術を受ける必要はないのではないかと言う考えから来ています。
包皮がある程度「必要なものである」という事を前提とすると、むしろ仮性包茎くらいが普通なのだとすると、必要以上の包皮の切除がかえって良くない結果をもたらすのではないか。と考え方が変わってきたというわけです。
対して日本では包茎イコール「かっこ悪い」都言うイメージが定着しており、その見た目の克服を第一に考える傾向にあるようで、欧米とはすこし考え方に温度差があるようです。
健康面からみると、真性包茎はもとより、重い仮性包茎の場合はやはり改善の必要はあると、クリニック側も見ています。ただ、先ず包皮に覆われたその内側にたまる老廃物については、有害な雑菌他発がん性物質の温床とまで言われ、SEXによって女性側に性病と言う形で被害を与えかねないとされていたものが、現在では免疫システムに一役買っているという見方も出てきており、意見が沸かれつつあります。

また、刺激が足りないことから包皮が性的能力を損なっていると信じられていた物に対しては、今では「SEXには不可欠」との見方も出てきているようです。どのような経緯でこうなったのでしょうか

先ず衛生面に置いて
軽度の包茎の場合、放置したからと言って直ちに病気になるというわけではありませんし、SEXももちろん可能です。ただし、衛生的な問題として恥垢がたまりやすくなりこれが雑菌の温床になるというもので
放置しすぎるとさまざまな病気の原因となる。これに関しては昔から今も同じ認識です。

具体的には、亀頭包皮炎、陰部ヘルペス、尖圭コンジロームなどを発症する可能性が高くなると言われています。包茎を持った人は陰茎癌を発症する確立が高いという説もあります。これがSEXの際に女性側に子宮内膜炎や子宮癌を誘発するという形で被害を与えてしまう危険性があるというのが言われています。

また、包茎によって普段から亀頭が包皮によって守られているため、外部の刺激に対して亀頭の皮膚が弱いことから、細菌感染の抵抗力が低下するという問題もあります。女性の陰毛によって亀頭が傷ついたり、尿道炎にかかったりするケースは、包茎の人に多いと言われています。

ここまでは多くの議論がなされた内でも、ほぼ同一の認識を持たれているものですが
あくまでも包茎の度合いによって、その危険度は大きく変わり
言い換えれば軽度の仮性包茎ならば、普段清潔を心がけていればむしろ治療はしない方がいいとさえ言われるようになりました。

その理由として最も大きい発見として、包皮がじつは鋭敏な感覚器官だったという解剖学的発見があげられます。つまり手術でこの部分を切りとることは、男性の性行動を変えてしまう可能性があり、じっさいにそれを裏づけるような調査結果も発表されているのです。

この発見ののち、欧米では包皮擁護の論調がいっそう強くなり、各国の医師会はあいついで新生児の包皮切除に反対する声明文を発表するにいたっています。

つまり「包皮の先端は性感帯」で、「切除すると感覚が鈍る」場合があるという意見です。
また、SEXに置いて包皮が自然の潤滑剤の役割を持っており、女性にとっての快感が増す。と言う研究結果も発表されました。

こういった研究結果は、いわゆる「割礼」の儀式に対しての反対意見としての根拠であると同時に、あまりに安易な包茎手術に走りすぎないように警鐘を鳴らしているのです。

こうした風習はなかった日本では見方が異なりますが、あまりコンプレックスをあおるような悪徳クリニックの存在を牽制するためにも扇情的な広告や勧誘を規制する方向にあるようです。ABCクリニック札幌院はこうした勧誘などを一切せず、インフォームドコンセントを徹底するなど、悪徳商法からは真っ向から戦う姿勢を見せています。

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