早漏にも2方向からの原因があります

ABCクリニックには早漏の悩みで訪れる患者さんも多く含まれています。
早漏といえば「3こすり半」と呼ばれるような、刺激に耐えられずにすぐに射精してしまうというイメージが浮かびますが実はその症状も原因も複数あり、気にするほどでもないのにだんだん追いつめられ心因的に悪化させてしまうようなものもあれば、慢性尿道炎、前立腺の慢性的な炎症など以外にも器質的な疾患が根本にある場合もあって、ひとくくりにしにくいのが早漏です。
早漏には2方向からの原因が考えられす。 単純に亀頭の粘膜が刺激に過敏なものは「末梢系」とよばれ、もう一つは脳が興奮しやすい「中枢系」とよばれるものです。末梢系は文字通り末梢神経を意味し、亀頭への物理的な刺激の強弱が射精までの時間に直接関係するのですから敏感すぎることが原因の早漏の場合はこの刺激を弱くすることを目指せばいいわけです。
亀頭の敏感な部分に、ヒアルロン酸等を注入する方法をABCクリニックでは行なっています。不自然に鈍感にするだけではなく亀頭増大も兼ね、比較的安全であることからも人気のある方法です。薬剤注入する方法はABCクリニック独自の手法で行います。
亀頭を露出させる包茎の包皮切除は亀頭への刺激は今までよりも慢性的なものになりますので、刺激に対して慣れることからも結果的に早漏を軽減させる効果がある友言われていますが、切除方法や亀頭露出の度合いによって感覚の変化にはかなりの違いが出るようです。

これに対し中枢系の早漏。性欲の中枢神経並びに勃起の中枢神経を兼ねている人間の生殖機能に重要な視床下部は自律神経機能をつかさどるコントローラー。この障害はEDにもかかわり、ココを活性化させる、つまり興奮作用も併せ持つバイアグラなどの医薬品が使われるわけですが、元々興奮が強すぎることも問題となり、興奮しすぎることを止められないようなときに早漏と言うっ結果につながります。この場合は脳の興奮を抑える薬が早漏の改善に作用することがあります。
この様に早漏の原因にもさまざまありますが両方に共通して効果のある治療に射精コントロール訓練があります。このトレーニングは射精のタイミングをコントロールできるようになることが目的です。
射精の際に働く括約筋の神経支配は、排便や排尿の時にはたらく括約筋と同じで御互い連動しています。排便や排尿は意識的にコントロールできるのに射精の場合だけが訓練されずコントロールできないわけです。射精コントロール訓練はこの訓練しにくい括約筋を意識的にコントロールできるようにするための訓練と言えます。
この訓練をすることにより、6週間から12週間でたいていの方は射精までの大幅な時間延長が可能になるそうです。射精のコントロールと時間延長が可能になるので本人はもとよりパートナーも喜ぶことになります。

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